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【初心者向け】ワードプレスの初期設定

WordPress入門

【初心者向け】WordPressをインストールしたら最初にやるべき初期設定まとめ

こんにちは、ベーコです🐾
WordPressをインストールしたあと、そのまま記事を書き始めるのはちょっと待ってください!
今回は、サイトを立ち上げたら最初にやるべき「初期設定」を、初心者の方にもわかりやすく紹介します。


① 一般設定:サイトタイトルとキャッチフレーズを整える

まず最初に行うのは「サイトの基本情報」の設定です。
管理画面左側メニューから【設定① → 一般②】を開きます。

WordPress一般設定の画面
WordPress一般設定の画面
▲ 一般設定画面でサイトタイトルとキャッチフレーズを設定します。

ここでは次の2項目をしっかり決めましょう。

  • サイトタイトル: ブログ名やサロン名など(後で変えてもOK)
  • キャッチフレーズ: 短い説明文。空白でも構いません。

サイトアイコンはすぐに変更す必要はありませんが、変更するとプロっぽいです。
余裕ができたら変えてみましょう!


② 表示設定:ホームページの表示を整える

次に【設定 → 表示設定】を開きます。
ここでは、トップページに「固定ページ」または「最新の投稿」を表示するかを選びます。

表示設定画面

▲ 表示設定ではトップページの内容を決められます。ブログ型サイトの場合は「最新の投稿」でOK。
事業サイトやポートフォリオの場合は「固定ページ」を選ぶと良いでしょう。


③ パーマリンク設定:URLをわかりやすく整える

【設定 → パーマリンク】を開き、投稿名を選択します。

パーマリンク設定画面
▲ 「投稿名」を選ぶと、URLが英単語ベースでわかりやすくなります。

これにより、URLが「example.com/sample-post/」のように記事タイトルベースになります。
英語にしたい場合は、投稿編集画面の「パーマリンク」欄で日本語タイトルを英単語に直してください。
似たタイトルがある場合もあると思うので、ポストIDもつけると綺麗になると思います。

例:「初期設定まとめ」 → initial-settings
「お問い合わせ方法」 → contact

パーマリンク設定画面
▲ タイトルを英単語に直す画面

④ 一般設定(メール・タイムゾーン)も確認

「一般設定」画面の下部には、メールアドレスやタイムゾーンの設定があります。
日本に合わせて「UTC+9(東京)」に設定しておきましょう。

タイムゾーン設定画面
▲ タイムゾーンを「東京」にしておくと投稿時刻が正しくなります。

⑤ 現在の割引特典:独自ドメインが永久無料!

エックスサーバーを利用してWordPressを始めると、独自ドメインが永久無料になる特典があります(2025年11月現在)。
サーバーとドメインの契約を別々にする必要がなく、管理がとてもラクです。


エックスサーバーのキャンペーン画面
※画像はエックスサーバー公式サイトのキャンペーン情報より引用しています。
▲ エックスサーバーのキャンペーンで独自ドメインが無料になります。

もしこれからWordPressを始める方は、
エックスサーバー公式サイトから確認してみてください。


まとめ

ここまで設定できたら、WordPressの基盤は完成です✨
この後はテーマ(デザイン)の導入や、プラグイン設定を進めていきましょう。

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